マチルダ・ ピーターソン, 理学修士, SOCIAL-ECOLOGICAL RESILIENCE FOR SUSTAINABLE DEVEOPMENT, ストックホルム
マチルダ・ピーターソンは、環境政治学を専門とする。彼女は、世界の海洋資源管理に関して、どのようなガバナンスの仕組みによって効果的な管理ができるかという課題について研究をおこなっている(博士過程)。マチルダは、以前、地域漁業管理機関(RFMOs)における、非国家主体間の多様性と参加型パターンを調査し、UNFAO (漁業水産部門)で国際コンサルタントとして、またEnvironment, Fisheries and Maritime AffairsのEU政府でも経験を積んでいる。