Quentin Hanich(ネレウス研究責任者/ウーロンゴン大学)が、Marin Policyの編集責任者に任命され、太田義孝(ネレウスディレクター)とMegan Bailey(ダルハウジー大学)も共同編集者として加わった。Marin Policyは、海洋政策研究を専門とする雑誌で、国際的規模から地域規模にわたる海洋政策、海洋漁業管理及び規制、海運、海洋汚染、紛争解決、その他多くの海洋関連の重要な記事を掲載しており、海洋経済学者、生態学者、国際弁護士、海洋資源管理者、人類学者、政策科学者、その他関連分野の学者が寄稿する。Hanichによると、「Marine Policyは、海洋政策の策定に関連する応用海洋研究のために幅広い機会を提供し続けることに非常に熱心である。」
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